青年協議会の活動

ボランティアの意味を改めて実感

2019年6月25日

    

JAM東京千葉・青年協議会は、不二学園の草刈りボランティアを実施しました。今年の草刈りも昨年同様、草刈りを行うグループとゴーヤ棚設置のグループの二手に分かれました。
昨年の草刈りと比較して、草自体はそれほど多くないものの、日差しの強い中、午前中いっぱいまで、腰の高さまで伸びた雑草を刈るのはかなりハードな作業でした。
気温がだんだん上昇するとともに体力が奪われる中、雑草との戦いは、なんとか予定どおり、お昼前には終了。敷地内の雑草はきれいに刈りとられ、90リットルのビニール袋にまとめられました。
ビニール袋は最終的に数十袋をこえる大きな山となり、自分たちが刈りとった雑草の多さに、改めて驚きました。
普段はボランティア活動を提供する側で参加していますが、「ハートエイド21はボランティアをする側とされる側の両方の心が救われる双方向型ボランティアである」との意味を、今回の活動で改めて実感しました。
皆さんの奮っての参加をお待ちしています。

 

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